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カテゴリー:一括下請負 一覧

公開日:2023.03.14

一括下請負に該当するのはどんな時?【ケース2:工事の主たる部分を下請けに回したが、自社の技術者が施行の管理等を行う場合】
ケース2:工事の主たる部分を下請けに回したが、自社の技術者が施行の管理等を行う場合A社が中学校の増築工事を請け負い、当該建設工事の主たる部分である基礎工事、躯体工事、仕上工事及び設備工事をB社に下請負させ、現場にはA社の
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公開日:2023.02.15  最終更新日:2023.03.08

一括下請負に該当するのはどんな時?【実質的に関与とは②一次下請、二次下請及びそれ以降の場合】
「実施的に関与」の内容は、「発注者から直接工事を請負った」か「それ以外(一次下請以降)」で異なります。「発注者から直接工事を請負った」場合については、 【実質的に関与とは①】で取り上げました。 今回は発注者から直接は請負
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公開日:2022.06.27  最終更新日:2023.02.15

一括下請負に該当するのはどんな時?その3【実質的に関与とは①発注者から直接工事を請負った場合】
一括下請負に該当するか否かの判断基準は前回確認しましたが、その中でとても重要になってくるのが、自身が下請負させた工事の施工に「実質的に関与」しているかどうかです。 「実施的に関与」=自ら「施工計画の作成、工程管理、品質管
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公開日:2022.06.24  最終更新日:2023.01.25

 一括下請負に該当するのはどんな時?その2【一括下請負に該当する基準】
一括下請負に該当するか否かの判断基準はどのように定められているのでしょうか。判断基準や具体例等を確認していきます。 1.一括下請負の判断基準 元請人が、その下請け工事の施工に「実質的に関与」することなく、以下の場合に該当
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公開日:2022.06.23  最終更新日:2023.01.25

 一括下請負に該当するのはどんな時?その1【一括下請負とは?】
1.一括下請負の禁止とは? 建設業においては、自分で受注した工事を他人に全て請負わせてはいけないし、それを受けてもいけないというルールがあります。これを「一括下請負の禁止」といいます。工事をする際、建設会社を選定するにあ
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